ジャニーズ・ジュニア
板野としお	（トシちゃん）	「プラチナゴールデンショー」　 「歌え！ヤンヤン！！」　にレギュラー出演
小坂まさる	（マチャル）
鳥越 晃
山縣孝良	(タカ坊）
鈴木　寛	（ヒロ坊）
林正明	(まーちゃん）
畠山昌久	（チャーリー）
近藤純市	（ジャンボ）
柏木孝夫	（タカちゃん）
吉田義久	（ヨシ坊）

「ジャニーズファミリー・裸になった少年達」より


昭和47年初夏　としちゃん上京　　
その約1ヵ月後　マチャル　タカ坊
雑誌の募集で　ヒロ坊　　　その3日遅れで　まーちゃん
3ヶ月遅れで　　チャーリー
この6人で昭和48年5月5日日劇でジャニーズジュニアとしてデビュー

さらに3ヶ月後　ジャンボ　タカちゃんがJrの仲間に加わる

フォーリーブスのミュージカル「星に帰った若者」でミュージカル初出演
プラチナゴールデンショーへのレギュラー出演
郷ひろみ「愛へのスタート」のバックで踊る（この時、鳥越晃を除く8名）
紅白では男の子女の子のバックをつとめる

ジュニアは上下白の衣装で若さを燃焼させるように　
躍動感あふれる踊りでファンの好評を浴びるようになった。
ひとり一人が溌剌として、いかにも爽やかな印象をふりまいていた。
ひろみはこのジュニアの清潔感に満ちた群像をバックにする事によって　
よりいっそう華やかに　大きく見えたのである

昭和49年3月吉田義久（ヨシ坊）が加入して9人となる
フォーリーブス（FL）と郷ひろみとのジョイントコンサートに共演

昭和49年夏コンサート
フォーリーブス組　・・・・・　トシちゃん　　　まーちゃん　　　　タカ坊
郷　ひろみ組　・・・・・マチャル　ヒロ坊　チャーリー　ジャンボ　ヨシ坊　タカちゃん

昭和49年秋　
9人が　３対６　に分裂し　ジュニアの活動ができなくなった。
6名は郷ヒロミの移籍に同行（後に　メッツ　として　「レディ・レイは最高さ」でデビュー　）
最後ステージは8月末の　FL＆郷ひろみ合同出演の甲子園だった

ジャニーズに残ったのは　まーちゃん　チャーリー　トシちゃん